車の下取りの際に消費税は課税されるの?

車の下取りの際に消費税はどう処理するの?
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消費税はどう処理されるのか?

車を下取りしてもらう際に消費税は課税されるのでしょうか?

消費税の課税対象は、「国内において事業者が対価を受け取って行う資産の貸付や譲渡、及び役務の提供に消費税を課税する」こととなっています。つまり、事業者が事業で使用している車を下取りに出す場合は、消費税が課税されることになっていますので、下取り査定額に消費税がプラスされて支払って貰えることになります。

ということは、例えば事業者が1,000,000円で車を下取り査定したもらった場合は50,000円の消費税を支払ってもらえることになりますが、確定申告の際に1,000,000円を標準課税に含めて申告しなければなりません。

次に、事業者でない主婦やサラリーマンが車を下取りする際はどうなるのでしょうか?

消費税は売る側からの規定になっていますが、課税仕入れは、買う側からの規定になっています。

どういうことかというと、「事業者が、事業として、他の者から資産を借り受けたり、譲り受けたり、また、役務の提供を受けること」が課税仕入れの考え方になっています。

つまり、サラリーマンや主婦が車を下取りに出した場合、ディーラーやその他業者からすれば、課税仕入れに該当するということです。では、どういう風に処理しているのかというと、下取り査定額が1,000,000円だった場合は、査定額が952,381円、47,619円が消費税として、ディーラー側では処理されています。

では、消費税として処理されているということは、サラリーマンや主婦は消費税を申告しなければならないのでしょうか?

サラリーマンや主婦は事業者ではないので、納税義務はありません。


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